棘下筋の腱に続き棘上筋の腱を痛め、ロカビリーです。あ、リハビリーです。矯正でオーバーユーズの為です。逆に、仙骨の後方変位による代償姿勢で肩甲上腕関節が内旋して肩の回旋筋群が引っ張られる型になって動かさないでいると靭帯が拘縮して滑液の出方も悪くなるとやはり痛みになります。いわゆる4050肩です。治すには肩甲上腕関節のROM(可動域を開く)運動と協働筋の三角筋を強化するしかありません。背骨コンディショニングではROM運動は約200種類、肩は70種類ほどあります。この動画のROM運動は膝の開閉を利用して棘上・下筋に同時に働きかけます。運動がひきがねとなり痛みが上がる場合がありますが痛いからといって安静にしていれば靭帯が固まって悪化の一途を辿ります。また代償姿勢による4050肩の場合、最悪、腱板断裂します。この場合、病院に行けば、「付かないかもしれない」と言われる手術を勧められる事もあります。結論からいうと手術して、腱が付いても付かなくても、手術をしてもしなくても協働筋の三角筋を強化しないとなりません。なぜなら、1本切れれば、他の腱に負担がかかりまた痛めます。場合によっては2本、3本と切れる場合があるからです。背骨コンディショニングでは最大挙上重量の70%以上の負荷で筋トレを行いますが、私の今の状況では痛みの為50%にもならないです。また少しづつ復帰します。

連休で少々休みました。そういえば後ろから写真取られる事あまり無い。何を見てたかというとダチョウ。

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