日野背骨矯正では矯正前にROM運動(緩め運動)を数十分行ってから矯正に入ります。その人に合わせた運動をお教えしますが、共通で行う運動が毎月あります。

〈解説〉

今回は肩と胸椎です。肩は360°稼働する唯一の関節で色々な角度方法で緩めます。このROMは回旋筋群の内、棘上筋、棘下筋、小円筋に効きます。同時に12個ある胸椎のゆるめと捻転を矯正でsきます。右に捻転すると右側、左なら左に神経の異常伝導が起き、筋肉の拘縮や内臓の機能・治癒力の低下につながります。例えば、胸椎3〜5であれば、気管支、肺で風邪でもないのに咳が出るとか喘息はこれが原因がほとんどです。胸腺の異常でアレルギーを起こし、また左側は同房結節へいく交感神経の出処なので不整脈の原因になります。6〜8の左側は胃・十二指腸・膵臓、右側なら肝臓・胆嚢の異常を引き起こします。

ゆるめて矯正し、歪まないよう筋力を向上します。筋トレはハイエルボーローイング(ワンハンドも)、リアデルト、などを最大挙上重量率の70%以上で10回3セット以上で2ヶ月毎に%と回数をかえることをお勧めします。

 

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