肩関節=肩甲上腕関節、肩鎖関節のゆるめ
日野背骨矯正では、毎月の各会場共通の矯正まえに行う運動の「お題」があります。
解説
仙骨は左右の斜転か後方にしか変位しない。後方変位の代償により胸椎の後方変異及び肩甲上腕関節の内旋が起き、棘上筋、棘下筋、小円筋肉、肩甲下筋、の腱が巻き込まれた形になり固まる。(ズレた関節の腱が固まるメカニズムは解らない)頸椎から出る碗神経叢は肩甲上腕関節が通り道で神経が牽引された形になり、その先の肘関節や指の関節の滑液が出なくなり炎症(腱鞘炎も)や変形になったり、痺れになる。肘・指が痛いからといって肘・指だけ見ても答えは無い。
原因は大臀筋、多裂筋、菱形筋のいずれか、もしくは全てが弱い為に起こる。
このゆるめと、バックキック、ハイエルボーローイング、バックエクステンション、デッドリフトなどの筋トレで強化が必要。
詳しくは
日野背骨矯正の会場、背骨コンディショニング協会認定の認定指導者の会場にて指導を受けてください。https://www.sebone-c.org/
*「背骨コンディショニング」「仙骨枕」の指導には背骨コンディショニング協会の認定が必要です。無資格の指導員にお気をつけください。
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