胸椎3〜5のROM(ゆるめ)運動

日野背骨矯正では、毎月の各会場共通の矯正まえに行う運動の「お題」があります。

解説

仙骨は左右の斜転か後方にしか変位しない。この代償により胸椎3〜5の後方及左右変異が起きた場合、勿論背中のハリとして感知する事もあれば、気管支、肺の神経の出処でもあるので、内臓壁が収縮を起こし喘息の原因になると捉えています。場合によっては酸素の取入れが低下し呼吸回数で補おうとして過呼吸を起こす事もあります。又、左側には心臓の神経叢があり、このうち洞房結節の交感神経神経が牽引される形になると、期外収縮いわゆる不整脈が起きると捉えております。これが同時に起こるといわゆる「パニック症候群」となります。

こういったハッキリした症状ならいいですが、星状神経節(交感神経の大きな分岐点)が牽引される形になるといわゆる自律神経失調症を引き起します。

原因は大臀筋、多裂筋、菱形筋のいずれか、もしくは全てが弱い為に起こる。

このゆるめと、バックキック、ハイエルボーローイング、バックエクステンション、デッドリフトなどの筋トレで強化をしてこれらの症状が軽減しなかった方はいままでにいない。

詳しくは

日野背骨矯正の会場、背骨コンディショニング協会認定の認定指導者の会場にて指導を受けてください。https://www.sebone-c.org/

*「背骨コンディショニング」「仙骨枕」の指導には背骨コンディショニング協会の認定が必要です。無資格の指導員にお気をつけください。

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