股関節靭帯 股関節の不具合に関して、今回は靭帯にフォーカス

股関節に関わる靭帯は大きくは

①腸骨大腿靭帯(ちょうこつだいたいじんたい)②坐骨大腿靭帯(ざこつだいたいじんたい)

③恥骨大腿靭帯(ちこつだいたいじんたい)

④大腿骨頭靭帯(だいたいこっとうじんたい) がありそれぞれ、骨と骨をつないで股関節を安定させています。

股関節に関わる筋肉、特に大殿筋が弱く大腿骨がヌケた状態になると(メカニズムは分からないが)これらの靭帯が固くなり動きが制限され開きも悪くなる。

それを 「股関節が固いから開かない」 と無理に柔軟体操をしても靭帯を痛めたり伸ばしてしまう まずは靭帯をゆるめてハメる事

また、大殿筋が弱くて仙骨が後方変位して座骨神経および大腿神経が牽引されると(神経牽引理論)股関節の滑液の出方が悪くなりいわゆる「油ぎれ」になり炎症を起こすこの場合ほとんどが「手術」と言われる が

手術までには ・緩める ・矯正 ・筋トレ などやる事は沢山あってやれば沢山の人が手術を回避している

特に大事なのは「大殿筋の筋トレ」

ただし ・強度 ・頻度 ・種目 を間違えると効果はありません

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